CEA(癌胎児性抗原)

CEA(癌胎児性抗原)は,癌の腫瘍マーカーです.もっとも広く使われます.


●参考値

・≦5.0 ng/ml

▲高値

・ 大腸癌・胃癌・食道癌

・肝癌(大腸からの転移が多い)・胆管癌・胆嚢癌

・肺癌・乳癌・子宮癌

・慢性肝炎・肝硬変・閉塞性黄疸・胆石症

・胃潰瘍・十二指腸潰瘍(通常,軽度上昇)

■増減

・高齢・喫煙で増加


CEAは,消化器・腹部悪性腫瘍を検出する際に,もっとも幅広く応用されます.

いろいろな癌で陽性になるので,悪性疾患の可能性があるかないかをおおよそ判定します.どの臓器であるかは,より特異性の高い腫瘍マーカーを用いたり,画像診断を用います.

何かご不安があればすぐにお診せ下さい.

JLAC:5D0100000023007

癌胎児性抗原 CEA carcinoembryonic antigen