Ald(アルドステロン)

Ald(アルドステロン)は,ミネラルコルチコイド(鉱質副腎皮質ホルモン)の代表で,ナトリウムやカリウムを調製します.

電解質の異常・むくみ・高血圧等の鑑別に,APRC(活性血清レニン濃度)とともに用います.


●参考値

・2~13 ng/dL (早朝安静時≒入院採血)

・3~21 ng/dL (早朝2時間立位~歩行≒外来採血)

▲高値

・レニン高:続発性アルドステロン症

・レニン低:続発性アルドステロン症

▼低値

・レニン高:アジソン病、Na喪失型21-ヒドロキシラーゼ欠損症

・レニン低:低レニン性低アルドステロン症、11βまたは17α-ヒドロキシラーゼ欠損症

■増減

・立位>臥位∵腎血流量低下

・低ナトリウム食・利尿剤投与:高

・高ナトリウム食・ACE阻害剤:低


詳しくはレニン・アンギオテンシン・アルドステロン系をご参照下さい.

何かご不安があればすぐにお診せ下さい.

JLAC:4D1150000022005

Ald アルドステロン aldosterone